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Human-Skills

【働く人の知恵袋】環境を変えればコミュニケーション力はグングン上がる!

アイキャッチ画像:コミュニケーション力を伸ばす行動学:環境をシフトすればコミュニケーション力は上がる
コミュニケーション力を向上させたい女性のイラスト/「【働く人の知恵袋】環境を変えればコミュニケーション力はグングン上がる!」の記事中資料

コミュニケーション力は、多様な相手とのコミュニケーションをとおして磨かれます。

「あなたは、周りにいるもっとも近しい人『5人』の平均になる」(Dropboxの共同創設者兼 CEO ドリュー・ヒューストン)と言われるように、変化のない同質性の高い環境のなかではコミュニケーション力は向上しません。

同質性の高いコミュニケーション仲間は、コンフォートゾーンの領域にいます。
レベルアップしないと会話についていけない相手は、ストレッチゾーンに存在。
過大なストレスのかかかる「遠慮したい」相手は、パニックゾーンにいる。

図解:コミュニケーションの相手は、パニックゾーン・コンフォートゾーン・ストレッチゾーンの3つの領域に分類できる。パニックゾーンは、相手とのコミュニケーションが困難な領域。コンフォートゾーンは、相手とのコミュニケーションがしやすい領域。ストレッチゾーンは、相手とのコミュニケーションが難しいが、成長の可能性がある領域。/「【働く人の知恵袋】環境を変えればコミュニケーション力はグングン上がる!」の記事中資料

パニックゾーン・ストレッチゾーンにいる相手とのコミュニケーションは、できるなら回避したいところ…

しかし、各ゾーンを意識した行動はコミュニケーション力の向上のみならず、自己成長をもたらします。

たとえば…

  • パニックゾーンでは、身を守るすべを体得する。
  • コンフォートゾーンでは、自己成長に応じてゾーンを広げ、居心地を高める。
  • ストレッチゾーンでは、多様なスタイルへの対応力のほか、知識や高い視座を獲得する。

コミュニケーション力は、パニック・コンフォート・ストレッチの各ゾーンでの経験を積み重ねながら、高まっていきます。

今回は、上記の各ゾーンにおける…

アドバイザー

コミュニケーション力を伸ばすアクションやメリットを記事にしました。

あなただけでなく、後輩のアドバイスにもご活用ください。

パニックゾーンでは、身を守るすべを体得する

パニックゾーンは、混乱の領域です。
コミュニケーションの相手は…

  • 相手の話を聞かず、一方的
  • ネガティブな発言や反応が多い
  • 一貫性がなく理不尽
  • 自己都合を優先

   …などのケース。

ここでは、コミュニケーションからくるストレスから「身を守る」ことが中心になります。
プラス思考に転換すれば、ストレスコミュニケーションから身を守る「すべ」を体得するゾーン。

ストレスを発生させるコミュニケーションを…

ストレスコミュニケーションと言います。

仕事上、ストレスコミュニケ―ションとの遭遇は避けられません。
その対処法を身につければ、働き続けるうえで有用なスキルになる。

対処の方法については…

「対立を生まない人間関係のスキル」の記事で示した『テニスコート理論』が効果を発揮します。

図解:ストレスコミュニケーションの対応/対立を生まない会話の進め方(テニスコート理論)。テニスコート理論とは、①自分が熟知している領域②自分からも部下からも見える領域③部下しか見えない領域の3つに分けて会話を進める方法です。/「【働く人の知恵袋】環境を変えればコミュニケーション力はグングン上がる!」の記事中資料

自分の領域、相手と自分双方が見える領域以外では戦わない、自分も相手の領域に踏み込まないというコミュニケーションのとり方。

大切なのは、相手が自分の領域に踏み込んだ場合は「拒絶する」こと。

相手がわかるはずもない、見えるはずもない自分の内面に踏み込んできたら…

主張する女性 1

そのような意図はありません。

主張する女性 2

わたしの思いは違います。

    …など相違を伝えて侵入を拒みます。

自分の内面について述べるときは「わたし」を主語にして…

主張する女性 3

○○と言われたことについて、わたしは残念に思います。

主張する女性 4

わたしは、○○ということについて納得できません。

    …と言い切る。

「わたし」の受けとめ方は、「わたし」の領域です。
どのように受けとめようとも、他者は注文をつけられません。

難しいのは、感情のコントロール
湧きでる感情に名前をつけて距離をとります。
冷静さを保持しながら、テニスコート理論の「ネット」を意識して会話のラリーをする。

常に自分のフィールドであるネットの内側で戦い、ストレスコミュニケーションから身を守ります。

基本的には「相手+1人で対応」が適切。
白黒思考を捨てることもポイント。
決着は諦めます。

詳細は以下の記事を参考にされてください。

コンフォートゾーンでは、自己成長に応じてゾーンを広げ居心地を高める

コンフォートゾーンは、憩いの領域です。
心理的安全性が高く、心理的負荷が低い。

異議をとなえても、白黒の決着をつけなくても、お互いネガティブな感情をもたない。
同調圧力もない。
コミュニケーションを軸に快適な空間が生まれる。
ただし、成長機会は少ないという領域。

相手は…

  • 気遣いを要せず、疲れない
  • 互いに居心地がよい
  • 話が合う
  • 関心のある話題で会話できる

  …など気の置けない人。

「※(※)じた関係性」に似ていますが、メンバーは固定されません。
自己成長により居心地度は変化し、メンバーが入れ替わります

これまで有意義と思っていたが、会話がかみ合わなくなった、と感じたらストレッチゾーンにいる相手を求めるサインと見る。

図解:コンフォートゾーンのコミュニケーションの相手は、自己成長に合わせて入れ替わる。コンフォートゾーンとは、心地よい領域。自己成長とは、自分の能力や知識を高める過程。コンフォートゾーンは、自己成長するにつれて広がり、コミュニケーションの相手も入れ替わります。/「【働く人の知恵袋】環境を変えればコミュニケーション力はグングン上がる!」の記事中資料

関心事の変化や自己成長とともに、居心地のよさもレベルアップします。
コミュニケーション相手を固定せず、自己成長に応じてゾーンを広げるアクションが大切になります。

※ 閉じた関係性

密に連絡を取り合うなど、少人数で濃密な関係にある「閉じた関係性」は、危機に直面した時にあなたを助けてくれるネットワークです。
「閉じた関係性」では、自分のことがどう思われているかを察知する人間関係感知能力、「義理」「恩返し」を大切にする仲間意識が重要になります。

「閉じた関係性」の詳細は…
記事「輝く社員と色あせる社員の分かれ道」で解説しています。

ストレッチゾーンでは、多様なスタイルへの対応力や知識、高い視座を獲得する

相手は自分を成長させてくれるような…

  • ダメ出しをしてくれる
  • 批判的な視点、多様な視点をもつ
  • 視座が高い
  • 成功体験がある

ストレッチゾーンで獲得できるのは次の3点。

図解:ストレッチゾーンの領域では①多様なコミュニケーションスタイルへの対応力②相手のレベルに合うような知識③高い視座の3点を獲得できる。/「【働く人の知恵袋】環境を変えればコミュニケーション力はグングン上がる!」の記事中資料
  1. 多様なコミュニケーションスタイルへの対応力
  2. 相手のレベルに合うような知識
  3. 高い視座

❶ 多様なコミュニケーションスタイルへの対応力

ストレッチゾーンでは、多様なコミュニケーションスタイルへの対応力を磨くことができます。

コミュニケーションスタイルは、積極的・消極的・攻撃的・作為的・アサーティブなど、さまざまです。

専門的には、(※)ーシャルスタイル理論(米産業心理学者のデビッド・メリルが提唱したコミュニケーション理論)に至る内容ですが、対応力を高めるためには知識とともに経験が必要不可欠

単刀直入に話す人、自己主張が苦手な人、理づめで話す人など、コミュニケーションの傾向、癖、好みは相手によって違います。

臨機応変にコミュニケーションを変えるような対応力を体得する、という意識をもって行動する。すると、あなたは多様なスタイルに順応できるようになります。

※ ソーシャルスタイル理論

相手のタイプを見極めて、どうコミュニケーションをとればわかり合えるか、いいつながりを築けるかということを見つけるメソッド

ソーシャルスタイル理論の関連書籍を紹介しておきます…

❷ 相手のレベルに合うような知識

ストレッチゾーンのコミュニケーションでは、同等の知識レベルが求められます。
レベルの差によって誤解やうのみが起こり、コミュニケーションが成立しなくなるからです。

伝え合う内容が専門的になればなるほど、お互いの持っている知識レベルが影響します。

ストレッチゾーンに身を置くことによって、あなたは知識を幅広く身につけ使いこなす必要にせまられます。

  • コミュニケーションに備えて知識を取捨選択し習得する。
  • 習得した知識を整理して引き出せるようにしておく。

  …といった準備が求められる。

こうした準備をもとにストレッチゾーンにいる人と会話すれば、ひとつひとつの知識に対する見方や価値を知ることができます。

すると、あなたのもつ知識は磨かれ、質が高まっていく。

表面的な知識ではなく、アウトプット可能な「生きて働く」知識へと変わります。
このような恩恵は、ストレッチゾーンにアクセスしないと得られません。

➌ 高い視座

高い視座をもつ人には、次のような特徴があります。

  • 知識と知識の関係性を問い直して意味づける。
  • 既存の知識と関連づけて、普遍的な価値を見いだす。
  • 異なる知識を結合して、実現可能性の高い未来を見いだす。
  • 知識を知恵に変換し、実利を生み出す方法や行動を見いだす。

端的いえば、知識を使いこなして教養へと高める人です。

教養のある人との接点は…

  • 明晰な価値基準や判断基準に出会う
  • 本質を見抜く能力に刺激を受ける
  • 行動指針のヒントを得る

  …といったメリットをもたらす。

迷いが晴れ、自身の視座も高まります。
難しいのは、高い視座をもつ人は「どこにいる?」「本物はだれ?」という点。

身の置きどころに変化がないと、コミュニケーション力は伸びない

職場で初対面の人と話をしているビジネスウーマンの写真/「【働く人の知恵袋】環境を変えればコミュニケーション力はグングン上がる!」の記事中資料

さまざまなコミュニケーションスタイルへの対応が求められる、視座を上げる会話についていく、教養を試されるなど、負荷のかかる環境に身を置くことによってコミュニケーション力は向上します。

コミュニケーションが苦手なのは、「身の置きどころ」に変化がないことが原因。

興味をもったコミュニティに飛び込む、というのも一つの手です。
さまざまなコミュニティを以下の記事で紹介しています。ご参照ください…

コミュニケーション力を上げるには「試行錯誤」を経た経験値や勇気も必要です。
うまくいかないこともあります…
しかし、勇気をもって環境をシフトし、経験値を上げていきましょう。

明治大学 教授 諸富 祥彦 氏はかく申される…

仕事をするにも、女性を口説くにも、一筋縄ではいかない相手にあの手この手を使ってこちらの意図を伝え、失敗を重ねながらも説得を試みる勇気が必要です。

PRESIDENT Online
「『東大に入るより恋人をつくる方が難しい』名門校でも問題になっているコミュ力不足の男の子の特徴」
https://president.jp/articles/-/68742


…右に同じ。

コミュ力を高めたい、磨きたい方には、スキルトレーニングの受講が早道。
オンラインで受講できる「コミュトレ」は、営業成績向上で年収アップ、転職の実現などの実績があり、おススメです。

公式サイト【コミュトレ】

話し方を極めたい方におススメの書籍は…
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忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてます。
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読書効率がグンと上がります…


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副業を考えている方は、どうぞご参照ください…


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